「生まれた時の星回りや曜日によって、その人の天職や運命が決まっている」という強い信仰を持つ文化は、今も世界にいくつか存在します。
特に東南アジアや南アジアでは、誕生日が「単なるお祝いの日」ではなく、「人生の設計図」として扱われる傾向があります。
タイ
生まれた「曜日」が適職を決める
タイでは、自分が何月何日生まれかよりも「何曜日生まれか」が非常に重要視されます。
- 考え方: 曜日ごとに守護霊やラッキーカラーが決まっており、それに基づいて性格や向いている職業が判断されます。
- 適職の例:
- 日曜日生まれ: 統率力がある。公務員や管理職に向く。
- 火曜日生まれ: 勇気と行動力がある。警察官、軍人、実業家に向く。
- 金曜日生まれ: 芸術的センスがある。芸能、ファッション、商売に向く。
- 現在: 現代でも、タイの人々は自分の生まれた曜日を大切にし、就職や転職の際に占いで「曜日との相性」を確認することが一般的です。

インド
インドでは数千年前から続く
「ヴェーダ占星術(ジョーティシュ)」が、人生のあらゆる決定に影響を与えます。
- 考え方: 生まれた瞬間(月日・時間・場所)の星の配置で、その人が現世で果たすべき義務(ダルマ)が決まると信じられています。
- 職業への影響: かつてはカースト制度(身分制度)と結びついていた側面もありますが、現在でも、子供が生まれると占星術師に鑑定を依頼し、「この子は将来、公務員になる星の下にいる」「商売で成功する」といった助言を深く信頼する家庭が多いです。
バリ島
(インドネシア):ウク歴と性格
バリ島には「ウク歴(210日周期の暦)」という独特なカレンダーがあり、誕生日の周期によってその人の性質が決まるとされています。
- 考え方: どの日(あるいは週)に生まれたかによって、
- その人の持つ「エネルギーの種類」が異なると考えられており、伝統的なコミュニティでは、その性質に合った役割を村の中で担うことが期待される場面もありました。
例→水の性質を持っているのに、火の仕事をするのは、向かないのようなイメージ
まとめ:制度というより「文化的確信」
「法律で決まっている」という国はありませんが、これらの国々では、「誕生日=神様から与えられた性質」という捉え方が強いため、本人の意思以上に「運命的にこの仕事に就くべきだ」という周囲の期待や自己暗示が強く働くことがあります。
のの的見解
占い通りに、生きろ!生活しろ!なんて、言いません(笑)そんな権限も、ございません。
しかし、「どこへ行っても、職場の人間関係に、恵まれない」
「すぐに、仕事を辞めたくなる」
「給与は良いけど、やりがいを感じない」
など、なんなく、上手く行かない時
なんで、いつもこうなっちゃうの?と感じる時などに、占いってヤツを使って、1つの提案を提示してもらうのも、悪いことじゃあない!と、考えます。
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