質の良い食事 質の良い医療 質の高い学業
質の高い野菜…調味料…
など、健康の為に「質のよさ」を求めて、全てBESTな選択をしていくと
どうしても、コストがかさむ
だから?と言ってはなんだけど、やっぱり健康の為のコストも考えなければならない。
だから、今日はあえて、こちらの
「のの鍼灸室のマジメブログ」を読んで下さっている方だけに
お金のお話を致します。
(読者さんが、少ないので(笑)コッソリとね)
「40代でお金の勉強をした人」と
「しなかった人」、
どちらも50代で年収500万円の場合、貯蓄額の差をざっくりシミュレーション!!します
モデル前提
- 世帯:2人家族(夫婦+子供独立済と仮定)
- 年収:500万円(可処分所得=約380万円/年とする)
- 期間:40歳~50歳の10年間
- 投資利回り:3%(インフレ控除後の実質利回り想定)
① お金の勉強をした人
- 支出を見直し → 年間50万円を節約(例:保険の見直し、不要な固定費カット)
- 年間100万円を投資に回す(NISAなどで運用)
- 投資は10年間、3%で複利運用
② お金の勉強をしていない人
- 節約できず、投資もしない
- 預金は多少するが、利息はゼロに近い
- 年間20万円だけ貯金
計算結果(10年間)
① 勉強した人
- 貯蓄額(投資+現金):
100万円×[(1.03^10 – 1) / 0.03] ≒ 1,145万円 - +節約分(現金貯蓄 50万円×10年)= 500万円
- 合計 ≒ 1,645万円
② 勉強していない人
- 年間20万円×10年= 200万円
差額
約1,445万円 の差
ポイント
- 年収が同じでも「知識の差」で 10年で1,000万円以上の資産差 がつく。
- 特に「節約+投資の複利効果」が大きい。
- これはあくまで一例で、投資額や節約幅によって差はもっと大きくも小さくもなります。
働きざかりの、40代をどう過ごすか?
そして、お金の知識があるか、ないかでは…
まさかの1000万円超えの差額が…
1000万円あると、ちょっと質の良いものを、
選択する 勇気もでそうですよね(笑)
さー!!やるか、やらないか?は貴方次第
お勉強しましょう
知るは一時の恥 知らぬは一生の恥
と言う言葉がありますが
知るは一時のめんどくささ 知らぬは一生の貧困
かも?しれない??
知ろうとした瞬間、ヤバい!やらなきゃ!と思った時はいつも吉日です
行動する人は、絶対に変われる
私は、そう思います。
この、マジメブログは
読むのはかったるいと思いますが
有益で、皆様の健康維持に
必ず役に立つ情報を、掲載していきます
ぜひ、これからも こっちのマジメブログを、
宜しくです♪