命に関わるストレスの影響ランキング

鶴ヶ島駅徒歩5分 のの鍼灸室 心のこと

ストレスは交感神経を過剰に働かせ、ホルモンや免疫機能を乱すことで、以下のような病気のリスクを高めます。

精神系

  • うつ病
  • パニック障害
  • 不安障害
  • 適応障害
  • 不眠症

循環器系

  • 高血圧
  • 狭心症
  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞
  • 脳出血

消化器系

  • 胃潰瘍
  • 十二指腸潰瘍
  • 過敏性腸症候群
  • 潰瘍性大腸炎
  • クローン病

免疫系・内分泌系

  • 自己免疫疾患
  • (バセドウ病、橋本病、関節リウマチ など)(私は、ココでした)
  • 糖尿病(Ⅱ型)
  • アトピー性皮膚炎
  • 円形脱毛症

その他

  • メニエール病
  • 慢性頭痛(緊張型頭痛・片頭痛)
  • 顎関節症
  • 線維筋痛症

2. 放置すると命に関わる危険度ランキング

以下は、ストレスが誘因・悪化要因となり、かつ放置すれば命を落とすリスクが高い病気です。

第1位:心筋梗塞

  • ストレスで血圧・心拍数が急上昇し、冠動脈が詰まり発症
  • 発症後、早期対応しなければ数時間で死に至る危険性

第2位:脳梗塞・脳出血

  • 血管の詰まりや破裂が原因
  • 発症から数時間以内の治療が命と後遺症の分かれ道

第3位:うつ病(自殺リスク)

  • 自殺は日本の若年層死因の上位
  • 強いストレスと孤立感でリスク増大

第4位:糖尿病(Ⅱ型)

  • 放置すると心筋梗塞・腎不全・失明などの合併症から死亡

第5位:潰瘍性大腸炎・クローン病(重症化)

  • 大量出血や穿孔(腸に穴が空く)で緊急手術が必要なケース

命に関わる危険度ランキング

第1位:心筋梗塞
強いストレスで血圧や心拍が急上昇し、心臓の血管が詰まると発症。発症後は早急な処置が必要です。

第2位:脳梗塞・脳出血
脳の血管が詰まる、または破れる病気。数時間以内の治療が命と後遺症の分かれ道です。

第3位:うつ病(自殺リスク)
精神面の不調が進むと、自ら命を絶つリスクが急上昇。周囲のサポートが不可欠です。

第4位:糖尿病(Ⅱ型)
進行すると心筋梗塞や腎不全などの合併症で命を落とす危険があります。

第5位:潰瘍性大腸炎・クローン病
重症化すると腸に穴が空き、大量出血や感染症で命の危険があります。

ストレスは目に見えないため、つい後回しにしがちです。
しかし放置すると、静かに、そして確実に体を蝕んでいきます。
「疲れが取れない」「気分が晴れない」と感じたら、休息や環境の見直し、専門家への相談を早めに行いましょう。

私は、甲状腺機能亢進症(バセドウ氏病)を、甘く考えていた為、三途の川まで足を突っ込んでしまいました。

どうか、どうか、単なるストレスだ。で片づけず、少しだけ、休んでみたり、自分の声を聞いて下さい

経験者の、私が心から願う事です