痛みの本当の原因は、自分の親だった話

のの鍼灸室の症例集 症例集



「こんなにも、いろんな不調が出るのは、年齢のせいだろう」

「自律神経の問題か、ストレスのせいかな…」


だけど実際には
自分の親との関係が、
根っこにあった

そんなお話







私(のの)との対話で、
少しずつ見えてきた本当の原因


はじめましての、時は
頭痛・耳鳴り・三叉神経痛
に悩まされていました。


痛み止めでは効かず、
病院では「特に異常なし」と言われる日々だったそう。


だから、
私ののも、

「胡散臭い…って思われたら嫌だなぁ…。」

と、心配しながら…


「心と身体、両方の声を一緒に聞きましょう」と、
言ってみた


「その痛み、どんなときに出ると思いますか?」

「誰かの言葉に、心がザワついたりしませんか?」


こんな、質問をなげかけたっけ






まさかの… 痛みの奥にあったのは、
「親からの影響」

思い返せば、
ずっと親の顔色を見て生きてきました…。と


期待に応えようとして、
自分の本音を押し殺してきた。


「いい子」として振る舞うことが当たり前になっていて、
心は、悲鳴をあげていたのかもしれませんえーん


セッションを重ねる中で、
私の身体の痛みは、
言えなかった想い
の蓄積だったと気づかれたそうです

ああ、私、本当はずっと、寂しかったんだ



その瞬間、涙が止まらなくなりました。
でも、それは苦しい涙じゃなくて、

癒しの涙だったんです。







気づいたあとは、私なりのメンタルの整理整頓を

気づいたあとは、親を責めるのではなく、
自分自身の心の中を、静かに整理整頓していきました。

ノートに書き出してみたり

・少し距離を取ってみたり

・「もう無理しなくていいよ」

と自分に言ってあげたり

完璧じゃなくていい。
でも、少しずつ、本当の私を取り戻していくような感覚がありました。



そして痛みは、自然に和らいでいった

不思議なことに、メンタルの整理と並行して、
身体の痛みも、少しずつ軽くなっていかれました


あるときふと気づくと――
頭痛も、耳鳴りも、
三叉神経痛も、出ていない。

あんなに悩まされていたのが嘘のようで、
静かな日常が戻ってきていました泣き笑い




いやー…本当に
育てられ方って、本当に大事なんだなぁ…

私も含め、患者様を治療させていただいても

育てられ方って、本当に心と身体に影響するんだなぁってこと。





痛みは、

あなたの敵ではなく、

メッセージかもしれません












今つらい症状がある方にも、ぜひこの言葉を届けたいですね


時々、のの鍼灸室は、

ただの治療じゃなくて、
自分自身と出会いなおす時間
になります


興味ない人にはこんなお話、しませんのでご安心を(笑)

でもね、向き合った人は…とっても楽になっているのも、現実です


こういったケースの患者様は
回数券買わせて、長々と通わせるより
とっても改善するのが早いんですよ


だから、のの鍼灸室 
回数券の販売
しておりません


自分と向き合った人にだけ
超コスパも、タイパも良い!
鍼灸治療が、のの鍼灸室にはあります