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「セックス=ただの快楽行為ではなく、東洋医学では“気血の循環”の大事な養生」
と言う事をご存知ですか?
言い辛い事 と、言いますか、
公の場ではタブーな話を
あえて、ブログに書く ということで、
何か皆様のお役に立てるのではないか?
と、考えます
セックス、性 のお話。
実は、東洋医学の教科書や文献には、
セックスの事、沢山載ってます
セックスと言う表現ではなく、東洋医学では、
セックスの事を「房事」と言います
しかし、今回は 房事 と言う表現より、
なじみのある言葉 セックス でブログを書かせていただきます
東洋医学では「度を過ごすセックス」も問題とされます。
文献や、教科書には「房事過多」と言う表現でよく、登場いたします
東洋医学的にセックスをしなさすぎると:
要するに「身体も心も巡りが悪くなる」というイメージです。
日本人は 秘め事と位置づけられているセックス
海外では、夫婦間のセックスレス問題は、カウンセラーを交えて、ディスカッションして
ちゃんと、夫婦間で解決しよう!と言うスタイル
日本人の夫婦と海外の夫婦では、性に対しての重要性、位置づけの温度差を感じますよね
以下の文書は完全に余談ですが
変態と言う表現がありますよね
英語圏で「ヘンタイ」と言っても通じるの、ご存知ですか?
これは、日本人の「変態」が英語圏でも「ヘンタイ」で、通じるようになってしまった!
と、言う説があります
いやー…暗いですね 暗いけど性に関心がある民族…
まさに、ヘンタイですかね(笑)
もっと、性に対してオープンになったり
性生活はとても、大切な事 と言う感覚になれば、日本人はもっと健康になれるのかも?しれません(笑)
ヘンタイではなく、まじめな性の悩みと言う位置づけに
なると、私も、もっと患者様に対して、子宮や卵巣、睾丸などの
お話しやすいんだけど…
なかなか、難しい感覚ですね
やっぱり、今のところはブログだけにしておこうかな(笑)
のの鍼灸室では、性のお悩みはもちろんの事
子宮、卵巣、男性の方も!お悩みウェルカムですよ