目先のお金ばかりに、気を取られ、
ついつい自分の事を大切にしない人がいる
将来の為、老後の為とせっせと、
毎日お金の為に頑張る人がいる
だけど、その頑張りがもし、病気や不調と言う状態を作り出してしまうとしたら
どれだけの、損失金額をたたき出すのか?を、可視化してみました
かなり、レベルの高いお話ではありますが、
65歳(引退する頃)
70歳(もう引退しているであろう)
80歳(病気や不調の1つや、2つあるだろう)
と、想像しやすい年齢で、もし、
この年齢の時に何にも病気や不調がなかったら?
いくらの節約になるの?
そんな、ブログになっております
厚労省の統計によると、高齢者1人あたりの年間医療費の平均はだいたい以下です。
つまり、健康で医療費がほぼゼロなら
要介護になると、介護サービス+施設費+家族の負担で平均すると
健康で介護不要なら、年間120〜300万円節約でき、
10年間なら
1,200万〜3,000万円の価値。
これはお金に換算しづらいですが、例えば海外では「QALY(質調整生存年)」という考え方を使い、
1年の健康な生活の価値を約500万〜1,000万円と評価します。
これをあてはめると:
「65歳・70歳・80歳でも病気や不調がない状態」は、
があります。